こんにちは、いかがお過ごしですか？
日本はすっかり秋めいて、夏も終わりに近づきましたね。
先日私はニューヨークから日本へ帰国をし、久々にたくさんの笑顔に再会でき、
慌ただしくも嬉しい毎日を送っております。
アメリカにいる間はZoomでのセッションを継続して行なっておりましたが、
今年の春から一緒にセッションを行なっていたクライアントさん達のひとりとも、
1ヶ月ぶりに対面でのセッションを再開いたしました。
彼女は、仕事を辞め、
この数年間自宅に引きこもりがちになり、
自身の感情のコントロールもうまくできず
癇癪を起こしがちで、
暗闇の中にうずくまっているような状態でした。
本日セッションに現れた彼女は
表情がまるで別人のように、
イキイキ、キラキラして、
私まで元気をもらえるほど、
ニコニコしながら近況を話してくれ、
見違えるほど変化を遂げていました。
そんな彼女もまだ音楽療法プロセスの最中ですが、
現時点でのお気持ちや感想を述べてくださいましたので、
ここにシェアいたします。
「初めは音楽療法というものを知らないまま、2番目の姉に連れられスタートしました。
音楽療法をする中で、自分に少しずつ自信が持てるようになりました。
(自分の気持ちを相手に)話すということから始め、今の自分がいます。
以前は怒りを誰かにぶつけることがあったけれど、
音楽療法をきっかけに家族で話すようになり、
今は自分の中に生きる喜びが少しずつ生まれています。
Arigato Beatの音楽療法に大満足しています。
そしてここへ連れてきてくれた2番目の姉に、
本当に感謝をしています。
今度手紙に書いて、姉へお礼を伝えるつもりです。」
と非常に喜ばしいコメントをいただきました。
今日もこうして、音楽療法のチカラに支えられ、
あなたが元気になってくれてありがとう。
Arigato Beat代表
Konomi
※ご本人のプライバシーに関わるため、本件の詳細や、質疑応答は控えさせていただきます。
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